県民虐殺した陸上自衛隊員 本日起訴

ユウナ

2005年05月25日 13:22

那覇市の路上で予備校経営の男性を傘で突き刺し殺した陸上自衛隊の三等陸尉が、今日起訴されました。罪状は強盗致死ですが、県民の感情としては強盗殺人にしてほしいほどです。是非司法の力で平和を希求する沖縄県民に危害を加えた軍属の彼に極刑を下し、自衛隊の存在を否定して頂きたいです。

陸上自衛隊第一混成団の団長が「県民の信頼を損ねた」として謝罪をしましたが、彼らはこの程度の謝罪で済むと思っているのでしょうか。無辜の市民を傘で突き刺して殺害する。この残虐性こそが軍人の本質なのです。彼一人の性質ではありません。

過去に日本軍によって砂を食み、辛酸を舐め、極限まで虐げられ生命どころか人間としての尊厳までをも奪い尽くされた過去を持つ沖縄県民にとって、自衛隊は悲惨な過去の古傷を抉るだけの不快極まりない存在でしか無く、それを堪えて県民の厚意、お情けで沖縄に住む事を許されている存在なのに、あろう事かその県民の恩を仇で返すような事をしたのです。やはり軍隊は邪悪な存在なのです。

我々沖縄県民は、この事件を永久に忘れません。自衛隊の残虐性を子々孫々まで語り継ぎ、先祖代々守り続けてきた平和への想いを託してゆくべきです。現在日本では政府や右翼の陰謀により、自衛隊の存在を肯定的に認める動きが出てきています。これは日本が戦前のファシズムに転落し、戦後60年守り続けてきた平和憲法の崇高な理念を破り、再びあの侵略国家へ逆戻りさせる、小さいですがしかし大きな火種です。

「県民の信頼を損ねた」の問題では済みません。今こそ胸を張って「ノー」と言うべきです。誰よりも平和を願うウチナーンチュとして、自衛隊の存在を断固拒否すべきです。

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